【プラグイン】ワードプレスのサイトを丸ごとコピー・複製・無限増殖

【プラグイン】の知識が必要です
【FTPとPHP】の知識が必要です

Duplicator

ワードプレスを丸ごとコピーできるプラグインです。

要するに『今運営しているサイトをいくつでも複製する事ができる』って事ですね。こやつは本当にいい仕事してくれますよ。

大規模サイトに試したこと無いから分かりませんが、小規模サイトなら余裕で完コピできます。

僕は10回以上コピーしてみましたが一度も失敗はありません(自分の手違いでとんでもない事になって修復に2時間ぐらいかかったけど、それはプラグインのせいではない)

このプラグインの手軽な使い道は『初期設定のコピー』であります。

ワードプレスは新たなサイトを立ち上げるごとに『カスタマイズ』『プラグイン導入』『CSS編集』『パーマリンク設定』などを1から設定しなくてはならず、これが果てしなく面倒。

僕のような超絶面倒くさがり屋には拷問でしかありません。

同じことを繰り返し続ける日々。

僕はこんなことをやるために生まれてきたんじゃない。

鬼束ちひろ並みに自分の人生に疑問を持ち始める事になりそうだったので、騙されたと思って使ってみたら結構あっさりコピーできたのであります。

とりあえず必要最低限の手順だけメモっときます。詳しい事は知りません。大まかな流れとしては・・・

 

コピー元のサイトデータをプラグイン【Duplicator】の力で抽出&パソコンにダウンロードし、FTPを使用してコピー先のサイトにアップロードする

 

・・・という感覚ですね。

最初は難しい作業の連続ですが、慣れれば本当に簡単です。FTPを使えるかが最大のネックになると思います。使えない場合はかーなーり時間かかると思うので、それなりの覚悟を持って挑んでください。

 

①コピー先のワードプレスを準備

コピー先のドメインを用意して新規ワードプレスをインストール。僕はサブドメインにしかコピーした事ありませんが、独自ドメイン・サブディレクトリでも行けると思います。

 

②Duplicatorで元サイトをコピーする

コピー元のサイトに【Duplicator】をインストールして起動。

以下の画面が表示されるので【Create New】をクリック。

 

次画面【Next】をクリック。

 

 

次画面【チェックマーク】を入れ【Build】をクリック。

 

 

次画面【Installer】と【Archive】の両方をPC内にダウンロード。

【Archiveデータ】がコピー元のサイトデータなのですが、これ単体じゃコピーできないので【Installer.php】の力を借りてコピー先にインストールする、という感覚です。

ちなみに【Archiveデータ】は【Archive】というファイル名ではなく、日付と英数字の羅列のファイル名でダウンロードされます。

 

 

③FTPでPHPの編集

さーてここからが大変ですよ。

いよいよFTPが登場してきます。

サーバー付属のFTPソフトでも不可能ではないのですが、もし使えるなら『FFFTP』というFTPソフトを使った方がやりやすいかと思います。

まずFTPを開いて【コピー先のドメインフォルダ】まで移動し、意地でも【wp-config.php】というファイルを見つけ出し、開く。

コピー先が独自ドメインなら【public_html/】の中

コピー先がサブドメインなら【public_html/サブドメイン/】の中

この指定を『運営中のサイト(コピー先ではないサイト)』にすると、大事なサイトが跡形もなく消滅する可能性大なので慎重に。消えても僕のせいじゃありません。電凸はやめてください

 

 

 

中の文章を全てメモ帳にコピー。そこそこ長い文章だけど、のちに必要になる情報は青で囲んでいる部分だけ。

 

 

コピーが終わったら【wp-config.php】を削除(さきほどコピーしたファイル内の情報があとで必要になるので、先に削除してしまうと3手後に詰む)

そのまま同じ場所(wp-config.phpが有った場所)に先ほどダウンロードした【Installer.php】と【Archiveデータ】をアップロード。

 

 

④『installer.php』を起動させる

ここが難解ポイント。

他のサイトを見てもめっちゃ分かりにくく、僕が20分つまづいた部分なので重点的に説明します。

新規ブラウザタブを開き(グーグルクローム&ファイヤーフォックスでは動作確認済み)ブラウザ上部のURL入力欄に・・・

 

https://コピー先URL/installer.php

 

・・・を入力して直接アクセスする。

 

ここでトンチンカンなURLを入力しても『このサイトは見つかりません』とか表示されて全く先に進めません。

独自ドメイン例・https://marumado.net/installer.php

サブドメイン例・https://wordpress.marumado.net/installer.php

上手くいかない場合はhttpsをhttpに変えて試してください

それでも上手くいかない場合はURLが間違ってるかもです

それでも上手くいかない場合はもう分かりません

 

⑤インストーラーの設定をする

無事インストール画面が表示されたら以下の画面が表示されるので【チェックマーク】を入れ【Next】をクリック。

 

さきほどメモ帳にコピーした【wp-config.php】の情報を確認しながら下の項目を埋める。入力する順番が多少前後するから気を付けてちょんまげ。

 

【Host】MySQLホスト名
【Database】MySQLデータベース名
【User】MySQLデータベースのユーザー名
【Password】MySQLデータベースのパスワード

 

エックスサーバーでは、ワードプレス自動インストールが完了した直後に『メモしておいてください』と注意喚起されるのがMySQL関連の情報です。

これは別にメモしなくても【wp-config.php】を開く能力さえ持っていればいつでも閲覧可能なので、必ずしもメモする必要はありません。

今まで律儀にメモしていた自分がバカらしくなったので今後一切メモしない事をこの右腕に誓いました

 

【Test database】をクリックし【Success】が表示されれば【Next】をクリック。もしSuccess以外の謎の英語が表示されたら僕はお手上げです。どうにか頑張ってください。

 

次画面【Next】をクリック。

 

 

この時点でサイトのコピーは終わっています。

【Admin Login】をクリックすれば、コピー先サイトへのログイン画面になるのでコピー元のログインネーム&パスワードでログインする。

これ大事なのでもう一回言います。

 

コピー元のログインネーム&パスワードでログインする』

 

ここで『ログインできない』って言ってる人はコピー先のログイン情報で無理やりこじ開けようとしてます。そう僕です。

全てが丸ごとコピーされた状態なのでコピー先のログイン情報と管理者も、もちろんコピー元のログイン情報と管理者に上書きされてます。

 

無事にログインできても、まだ戦い終わりません。

 

⑥引継ぎの処理

コピー元のサイトで『Jetpack』を使っていた場合は引継ぎが必要(出ない時もあるのでどういうシステムかよく分からんです)これは日本語で説明されているので順を追っていけばどうにかなります。

 

 

⑦不要データの処理

コピー先のサイトへログインすると画面上部に英語表記で何か書いてある。【Take me なんとか】をクリック。

 

 

次画面【1.Remove なんちゃらかんちゃら】をクリック。

次画面に切り替わると『はーい。サイトコピーは終了したので不要データを削除しときましたー』っていうお知らせ。

右上の✖ボタンを押してサイト完コピは終了。

下部の【Which ほにゃららららら】が気になるところなので、とりあえずクリックしてみたけど、謎の英語がいっぱいでてきて、もう嫌になったのでそっとタブを閉じました。

これで無事にコピーは完了です。

 

アフターケア

独自SSLの再設定

独自SSLを設定しているのであれば【ダッシュボード左メニュー】【設定】【一般】から、サイトのURLを『http』から『https』に変更する必要が出てくるかもしれません。

そこらへんは各々のサイトで詳しい状況が分からないので、自己責任で適当にお願いします。

 

ユーザーの再設定

先ほども書きましたが、全てが丸ごとコピーされた状態なのでコピー先のログイン情報と管理者も、もちろんコピー元のログイン情報と管理者に上書きされてます。

ユーザー名を変更するにはちょっと面倒な設定が必要なので簡単に説明しときます。

 

コピー先のユーザー名【aaa】

コピー先のパスワード【bbb】

コピー元のユーザー名【ccc】

コピー元のパスワード【ddd】

新しいユーザー名【marumado】

新しいパスワード【123456789】

 

こう定義して話を進めます。

まずコピー先でもともと使用されていた【aaa】【bbb】はコピー元の情報で上書きされるので消滅します。

なのでコピー後にログインするには【ccc】【ddd】を入力する必要があります。とりあえずこれでログインしてください。

 

【左メニュー・ユーザー】をクリック

【新規作成】をクリック

現れた欄に『新しいユーザー名とパスワード』そして『メールアドレス』を入力します。

ここで大事なのは『権限グループを必ず管理者』にする事です。

他の権限を持たせても最終的に【ccc】を削除することはできません。

 

【新規ユーザーを追加】をクリック

 

するとユーザー一覧に【ccc】【marumado】の2つが表示されます。

【ccc】を消したいわけですが、現時点で【ccc】でログインしている為、削除することはできません。

 

なので一度ログアウトします。

次は今作成した【marumado】【123456789】ログインします。

【左メニュー・ユーザー】をクリック

 

現時点では【marumado】でログインしているので【ccc】を削除できます。

削除を実行すると『cccの持っているコンテンツを全てmarumadoに移行しますか?』と問われるので好きにしてください。

これでユーザーの再設定が完了です。

 

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